勃起障害は自分一人の問題ではなく大切なパートナーにも関わる問題だということを理解して正しい治療法を学びましょう。勃起障害をひとりで抱えていると、そのことによるストレスで症状の悪化を招きます。

ED治療薬の働きと効果

勃起障害の症状には、軽度なタイプから重度のタイプがあります。
自分では健康体と思っていても、軽度の勃起障害が発生している可能性があります。
勃起障害は、早期に治療することが重要で、治療が遅くなると悪循環をしてしまい症状が悪化します。
勃起障害の症状としては、性的興奮や性的刺激を受けてから勃起状態になるまで時間がかかったり、マスターベーションでは射精まで勃起状態が維持できるのに、パートナーとの性交渉では途中で折れてしまうなど、満足の出来る性交渉ができない状態を含みます。
ED治療薬の働きは、性的興奮や刺激を受けてから神経伝達物質の環状グアノシンーリン酸を生成し、陰茎海綿体に繋がる血管を拡張血液が流れ、スポンジ状の陰茎海綿体に吸収される事で勃起状態となります。
勃起状態になるために必要な環状グアノシンーリン酸は、PDE-5という酵素の働きによって分解されてしまいます。
ED治療薬は、環状グアノシンーリン酸が破壊されてしまう前に、PDE-5に結合し酵素の働きを無効化する作用をします。
ED治療薬の効果で陰茎海綿体の血管が拡張されている状態を維持できるので、性行為の途中で折れてしまうことを防止できます。
ED治療薬は、服用するタイミングを守る事が大切で、遅かったり早かったりしてしまうと、効果が現れなくなってしまいます。
即効性のあるタイプは性交渉の30分から1時間前に服用するようにし、即効性が無くマイルドに効き目が現れるタイプは、性交渉の2時間以上前に服用しておくのが良いです。
勃起障害となるメカニズムを改善する薬なので、健康体の方が利用しても性欲を駆り立てる作用をするものではないので、効果は現れません。